森美術館六本木クロッシング

「六本木クロッシング」は森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年以来開催してきたシリーズ展です。「六本木クロッシング2019展:つないでみる」は、現代の表現を通して見えてくる「つながり」に注目します。情報通信技術など、さまざまなテクノロジーが加速度的に進化し、私たちの生活が便利になっていく一方で、それに起因する新たな問題も浮かび上がっています。価値観の多様性が認められるようになった一方で、オープンであるはずのインターネットが、特にSNSにおいて、意見や認識の同調や共感を助長し、逆説的に閉鎖的なコミュニティを生み出してしまう問題、偏った政治観によって引き起こされる軋轢や拡がり続ける経済格差など、さまざまな「分断」が顕在化しているようです。

先週の週末、私は友たちと一緒にこの展覧会へ見学しました。とても嬉いでした。

入り口の所は大きい猫があり、凄く可愛いと思います。

でも私一番好きな作品はこのイラスト作品です。色々な猫を描いて、漢字を使え、猫の気持ちを伝えました。猫は人性を与えて、人間と動物の関係を促進できると思います。

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